2018年10月18日

専属の施工チームを維持する難しさ

このところ、提案書を数回提示した相談者の返事が途絶え、ほぼ年内施工は無理なような気がします。

問題は待機していた専属施工チーム(2名の大工+クロス職人)の現場が決まらないことです。私だけではなく、彼らにも生活費用が必要であり、いつまでも家族の収入をあてにできるほど、余裕はないと思います。

先日、相方の一人が、年内は暮らしていけるので、まずインスタで防音室の成果を写真で知らせたいと言っていました。私が音響チェックの際に個人的に撮影させていただいた分と施主に依頼してピアノなど楽器と一緒に室内を撮影していただいた分を整理して、彼に送りました。

私も先月より、新しいウェブページ作成に着手し、全体の約4割程度作りました。

しかし、来月まで放置できないので、とりあえず緊急的にポケットマネーで職人2名に臨時の一時金を出しました。
私も苦しいのですが、施工チームを来年まで維持しないと、すでにご契約いただいた来年の2件の現場を担当できなくなるからです。
*新築業者など他の工務店に防音工事を依頼するには、現場経費も説明資料の作成費用もかかるので、施主にも迷惑がかかります。

それに新築業者と施主は、専門の施工チームの工事を希望されているので、変更は無理です。

施工チームは、自分たちの力で受注した経験が殆どないので、どうやって契約までこぎ着けるかのノウハウがないです。
*契約書や見積書の作り方も知らないので、私の雛形をそのまま書き換えて使ってます。

もともと、あるリフォーム会社の専属だったので、書類を殆ど作ったことがなく、諸経費も自分たちで見積ったことがないのです。
それが独立しなければならない事情になり、11年前に私の専属にしたのです。
*私の方も人材不足で折り合わないことが多かったので、専属チームをもって育てることにしました。

根気強い職人でないと防音工事は維持できません。途中で手抜きをされると苦労が水の泡になりますから。
私ももう少し頑張ってPRする努力を続けます。
posted by 防音職人 at 07:33| Comment(0) | 暮らしの雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月08日

石油製品・原料値上げによる防音材製品の価格上昇懸念

国際原油価格の上昇を受け、中国内の石油製品価格が何回も値上げされた。

中国からの原料・製品を輸入している自動車部品や食品包装フィルム、トレーに使う合成樹脂のメーカーが値上げに動き出している。

年内継続して石油原料・製品が値上げされると、合成樹脂製品の仕入れ価格が値上げされ、その結果、小売価格が値上げになると思われる。

最悪のシナリオは、来年に値上げされ、さらに消費税アップの際に再度値上げが起きる事である。
さまざまな建築資材の値上げにつながる恐れがある。

防音業界では、数多くの合成樹脂・ゴム製品が防音材として流通している。

音楽室の工事などを計画されている人は、コストアップを考慮して建築時期を検討されたほうが良いと思います。

ちなみに、元のメーカー工場製品が数パーセント値上げされると、末端の小売価格が15%以上値上げされることがあります。
*防音材など
結果として、約200万円の防音工事が数十万円以上の値上げになることがあり得ます。
posted by 防音職人 at 13:37| Comment(0) | 暮らしの雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月13日

頭をからにして気楽に過ごす

仕事に追われる日常を離れて、とくに目標もなく気楽にネットの上のニュースなどをながめる時間が楽しい。

約14年前の開業当初の苦しい時期と比べれば、時間があるし、活動資金も少ないながらも決まった経費があり、建物見学にも行ける。

この夏休みは特段建物を見るために散歩に行くのではなく、ただ買い物途中の街並みを気楽に見ているだけ。それがいい。

盆休みなので国立駅付近の繁華街や商店街の専門店以外は大半が1週間程度休んでいる。

まあ、別に出かけなくても、今度行きたいところをネットで探すのもいいだろう。

私のように目立たないところに事業所をかまえているとネットの力なくしては問合せも来ないが、国立の表通りお洒落なカフェや専門店は通りを歩く人を呼び込む。それでもネットで検索すると店の情報が色々な情報サイトで掲載されている。
*昔だとタウン誌やミニコミ誌に紹介されるような内容がウェブサイトにある。つくづく便利になったと思う。
posted by 防音職人 at 06:43| Comment(0) | 暮らしの雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする