2020年02月17日

シニアの再就職・開業

我々中高年の再就職の環境としては、東京でも厳しくなってきました。人手不足の建築現場においても体力に自信がある人以外は常勤として再就職するのは厳しいと思います。

職人など技能保有者でないと給料も安いです。いずれ、中高年は体力が低下すれば職場は減りますから、今のうちに技術を習得したほうが有利です。土日だけ通うことが出来る職業訓練や専門学校、PC教室などスキルアップする方法はあります。

私の場合は、ネットで情報を集め、知人などにウェブサイトの作り方を助言してもらいました。あとは自分で試行錯誤して試作しました。
作ったホームページを通じて、会社を辞める前と失業保険給付の間に、世の中の需要を探りました。

開業届を提出するまではボランティアで相談に対応しました。相談者から中古の業務用ソフトをプレゼントしていただいたこともありましたが、その古いソフトは今でも活用しています。

まずは悩むより、行動あるのみです。地元自治体では初心者向けの無料PC教室をやっている所もありますので、広報や市役所・商工会などのホームページをチェックするといいです。たまに役立つ情報が見つかります。

お酒を飲むお金がある人は、PC教室でも通うと役立ちます。会社を辞める前から準備をすべきです。
酒を飲みながら、世の中の不平不満をぼやいてもなんの役にも立ちませんから。

重要なのは情報収集と技能取得です。
posted by 防音職人 at 13:33| Comment(0) | 暮らし・仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月13日

近年5年間の受注を振り返る

2月も未だ半分程度残ってますので、なんとも言えないのですが、近年5年間に限定すると、この時点の同時期で新規の受注がないという状況は初めてです。

見積りや提案書を提示した相談の件はいくつかありますが、返事すらないです。どんどん常識のない人が増えています。
「受取りました」という返事もしないのは、人間的に問題があるので、この件を受注してもリスクがあります。

年々、相談者のレベルが低下している気がします。契約して頂ける人は相談の段階から誠実に対応していただいているので、両極端と言えると思います。

景気の悪化とともに市井の人情もすさんでいるのでしょうか。

こういう時は、身の回りの模様替えや資料整理をしたほうが良いと思い、少しずつ保有義務期間が切れた打合せ資料を処分しています。

また、もう少しで確定申告の書類作成が完了しますので、来週中に確定申告に行く予定です。

posted by 防音職人 at 08:44| Comment(0) | 暮らし・仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月02日

防音体験25年以上が経過しました

平成7年(1995年)から始めた防音設計および相談活動が今年で25年になりました。

自宅マンションや知人宅での防音対策の実践から始まり、会社勤め時代を含めてウェブサイトでも体験談を投稿してきました。この25年間で防音設計の基本を習得して開業してから担当した現場の数はもうカウントするのが難しくなりました。

市販されている遮音設計マニュアルは古いだけでなく、事例が現在の工法に対応できないなど大幅に補正しないと使えません。

とくにマンションの防音設計・工事の実例はネット上には殆ど出ていなく、25年経過しても防音業界のレベルは向上していません。
むしろ、私のウェブサイトから流用して切り貼りしたような業者のサイトがキーワード検索の上位に出てきたり、誇大広告ばかりで裏付けのない俄専門業者のサイトが上位を締めている状況は検索エンジンの限界を示すものです。

私が開業した16・17年前は専門業者は東京でも少なかったのが、現在では林立して老舗が埋没するような状況です。ベテラン専門家はリタイアした人も少なくなく、現時点でマンションや木造住宅など一般住宅の防音設計ができる専門家は殆ど居なくなりました。

私でさえ、すでにベテランの域に差し掛かり、体力も落ちてきましたので業務量をセーブして営業している状況でしたが、昨年の10月以降から新規の案件が激減し、不本意ながらものんびり過ごしているような有様です。
*宣伝資金や専従者の豊富な業者にはウェブサイトでは勝てません。

提携先を育てることに力を入れながら、相談業務を続けています。

ちなみに、20年史としてホームサイトの方で「防音設計・コンサルティングの歩み」をある程度まとめていますので、次のページをご覧いただければ幸いです。
防音対策20年史
posted by 防音職人 at 17:31| Comment(0) | 防音相談・工事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする