大抵の人は、壁に孔が開いているのでは?と思うのも無理はありません。主な理由は2つあります。
*壁にGL工法または胴縁(軽量鉄骨又は木下地)が組まれている二重壁になっている。
*躯体そのものが軽量コンクリートまたはコンクリートブロックなどで構築され、遮音性能が低い。
この2つの両方が施工されている場合は、驚くほど遮音性能が低くなります。
防音職人の現場でも最近、このようなケースの相談を受けました。しかし、絶望することはありません。必ず対策はあります。
問題は、費用や建具、部屋の用途に応じた工法の選択です。全ての部屋について、通常の防音工事(内装を再構築)を行うことが理想ですが、ご予算の制約もあるでしょうから、状況に応じて簡易防音も併用することがあります。
いずれにせよ、間取り図などの図面や音の状況を生活時間ごとに整理する必要があります。まずは、専門家への情報提供と相談が必要です。
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